コラム 2026年4月19日 2分で読める

飲食店のキャッシュレス導入|何から始める?

Q

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PayPay、楽天ペイ、クレジットカード、交通系IC、iD、QUICPay──。

キャッシュレス決済の種類が多すぎて、何から手をつければいいかわからない。そんな飲食店オーナーのための記事です。

結論:まずはこの1つから

迷ったら、QRコード決済(PayPay)から始めてください。理由は3つ。

  1. 利用者数が最多(6,000万人以上)
  2. 導入コスト最安(初期費用・端末費用なし)
  3. 手数料が安い(1.6〜1.98%)

専用端末すら不要で、印刷されたQRコードをレジに置くだけで始められます。

導入ステップ

Step 1: 申し込む(5分)

PayPayの加盟店申し込みはオンラインで完結します。必要なものは:

  • メールアドレス
  • 銀行口座情報
  • 本人確認書類(運転免許証等)
  • 店舗の写真

Step 2: 審査を待つ(1〜3営業日)

申し込み後、審査があります。通常1〜3営業日で結果が届きます。

Step 3: QRコードが届く

審査通過後、紙のQRコードが届きます(またはアプリで表示)。これをレジの見える場所に貼るだけ。

Step 4: 会計時に読み取ってもらう

お客様がPayPayアプリでQRコードを読み取り → 金額を入力 → 支払い完了。操作はお客様がやるので、スタッフがやることは金額の確認だけです。

次に入れるべきもの

PayPayに慣れたら、次のステップを検討しましょう。

決済手段の優先順位

PayPay(QR)
90
クレジットカード
80
交通系IC
60
その他QR決済
50

クレジットカード

客単価が高い業態(居酒屋、レストラン)では必須です。

Squareなどのサービスを使えば、小さな端末(約5,000円〜)とスマホだけで対応可能。月額固定費なし、決済手数料3.25〜3.6%。

交通系IC

ランチ主体の店や駅近の店に向いています。タッチするだけなので決済が最速。ただし専用端末が必要。

よくある不安

『手数料が痛い』

PayPayの手数料は1.6〜1.98%。1,000円の会計で16〜20円。

一方、現金のコスト(レジ締め、両替、釣銭準備)を時給換算すると月数万円。トータルではキャッシュレスのほうが安いケースが多いです。

『入金が遅い』

以前は月末締め翌月払いが主流でしたが、今は翌日入金に対応しているサービスもあります。ジャパンネット銀行(PayPay銀行)なら翌日自動入金です。

『高齢のお客様が使えない』

現金を廃止する必要はありません。現金も使える、キャッシュレスも使える。選択肢を増やすだけです。

まとめ

  1. まずはPayPayだけ入れる(5分で申し込み、コスト0円)
  2. 慣れたらクレジットカードを追加
  3. 余裕があれば交通系ICも検討

全部を一度に入れる必要はありません。1つずつ、お客様の反応を見ながら広げていきましょう。

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